高等部1年生 精進講話
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6月17日(水)のホームルームの時間に、精進講話がありました。
今回は清水校長より、「人生の中で中学・高校時代の意義は何か」「本当の自分」をテーマに、進路選択に向けたお話をしていただきました。
今年度の文理選択や将来のキャリアに向けて、各々が考えを深める大変有意義な時間となりました。
以下、生徒の感想です。
校長先生のお話を聞いてこれまでの自分を振り返った時、私は部活ややりたいことを決める時に、誰かの意見のまま行動してしまった部分がたくさんあったなと気づかされました。今回のお話を通して、進路を選ぶ時に最終的な判断は自分ですること、そして自分の今までの人生を振り返ることの大切さを改めて知りました。これからは、周りのアドバイスを参考にたくさん悩んだとしても、最後は自分で決断することを意識していきたいです。(AKさん)
私は今回の精進講話で、「本当の自分」について校長先生のお話を伺い、自分なりに考え直すきっかけとなりました。私はどんな環境であろうと、どんな人との関わりがあろうと、自分として生きている以上、常に本当の自分だと考えています。なぜなら、もし幸福を感じられる環境で、気の合う仲間と楽しく過ごしているときの自分だけを本当の自分としてしまうと、つらい時にもがいている自分や、孤独を感じている時の自分を否定してしまうように感じるからです。
一方で、校長先生は本当の自分について、「どんな環境でも、その環境に応じて全力の自分」とおっしゃっていました。どんな時でも全力で今できることに取り組むことは、本当の自分でいることにつながるのだと思います。また、これからさまざまな選択をして新たな一歩を踏み出すときや、その選択を後悔してしまうことがあったとしても、自分なりに全力で取り組んだからこそ見えてくるものや学べることがあると感じました。だからこそどのような状況に置かれても、その時の自分と向き合いながら全力を尽くして生きていきたいと思います。 ( HYさん)
今日、高等部1年生を対象に精進講話がありました。校長先生が、ご自身のこれまでの歩みを交えながら、「自分と向き合うこと」についてお話ししてくださいました。
はじめに校長先生は、中学・高校の6年間は「自分の人生を生きるための準備の時間」だとお話しされました。日本は幸福度ランキングが他国に比べて低いと言われるなかで、周りの環境に左右されず、私たちには中高のうちに自分自身と向き合う力を身につけてほしい、という思いを伝えてくださいました。
続いて、校長先生ご自身の進路のお話がありました。校長先生は高校3年生で文理を選択されたそうですが、選ぶまでには自分に合う教科・合いにくい教科と向き合って考えられたそうで、その苦労も伺いました。そうした経験から、「この分野が楽しい」「この実験が面白い」という自分の興味で文理を選ぶことも大切だ、という言葉がとても心に残りました。私はこれまで進路を成績で決めるものだと思っていた部分があったので、成績以外から自分の進みたい道を選ぶ大切さに、改めて気づかされました。
最後に、「本当の自分とは何か」という問いについてのお話がありました。校長先生も、はじめは「本当の自分なんてあるのだろうか」と考えられたそうです。しかし家にいるときと外にいるとの自分は違うし、人との関わり方も変わる。人は場面ごとにさまざまな役割を担っていて、そのどれもが自分なのだ、と気づかれたそうです。なかでも「自分よりすごい人はたくさんいても、自分は自分なのだから、やると決めたことには本気で取り組むべきだ」という言葉が心に残りました。日々のなかで人と比べられることはどうしてもありますが、自分がやりたいと決めたなら、それに本気で取り組むことが大切なのだと気づかされました。
高等部1年生は、今年文理選択という大きな選択を控えています。今日のお話を思い出しながら、学年の仲間とともに自分自身と向き合い、進路を決めていきたいと思います。 ( A A さん)