学園ブログ

中1体験学習(志賀高原) 3日目

 中等部1年生の体験学習旅行は3日目を迎えました。

朝食後に清水教頭から精進講話があり、「感性を鍛えることで個性が磨かれ、今後の人間性に繋がっていくこと」、「想像力を養うため、長期休みに読書をする勧め」、「様々な人と関わりを持って、多様な考え方を知ることの大切さ」について話がありました。

生徒たちは普段の行動を省みて、今後の生活を見直す良い機会となりました。

 

 その後、昼食のため班ごとに作業を分担して飯盒炊爨(カレー作り)を行いました。

また、近くの川ではマスつかみを行い、元気溢れる様子が見られました。

 午後には、ホテル前のゲレンデで「花一匁」と「こおり鬼」を行いました。

学年全員によるレクリエーションは迫力があり、大変盛り上がりました。

そして夕食後にはキャンプファイヤーを行いました。火の神が登場し、クラスカラー(5色の火)を灯すと、生徒は驚きの声をあげていました。思い出に残る、体験学習の夜になったことと思います。

(情報科 村山)