プランナー、本領発揮!
- 学校行事

オルセースクールミュージアムまであと8日。プランナーの生徒たちが集まり、企画のつめをしました。まずは、チーフ・サポーターのおかだゆかさんから、デジタルアート”ゴッホゴッホ”の進捗状況の報告がありました。パレットを模したボタンスイッチを押すと、光るというプログラムができたそうです。その様子の動画をみたとき、一同「お~」と感嘆の声。今後、スイッチを押すとさまざまな”せりふ”を言うようにまたしかけを考えていくそうです。
その後、あと1週間で、何の準備をどのような手順でしていくか。企画ごとにチームを組んで、話し合いをし、作業を進めていきました。何しろオルセースクールミュージアムは初めての試み、教員も生徒も一緒になって「こういう場合はどうする?」「こういう準備も必要ね」と疑問を出したり、確認したり丁寧に話し合いを重ねていきました。
図書館では、ナビゲーターがアートークの練習もしていました。初めてアートークを体験するという生徒も多数協力してくれて、本番を意識しながらのアートークでした。(オルセー委員会担当 野村)