中等部1年スピーチコンテスト
- 中等部1年生の様子

2月20日(水)、中等部1年生によるスピーチコンテスト決勝大会を開催しました。この大会は毎年開催されているもので、今年度も代表10名が出場し、講堂でスピーチを行いました。
スピーチの共通テーマは「土曜プログラム」です。中等部1年生は今まで受講した「土曜プログラム」のマイプログラム・コアプログラムの中から好きなものを選び、それぞれが各クラス予選でスピーチを行いました。各クラスの予選を勝ち抜いた10名(各クラス2名ずつ)が、決勝の舞台に立ちました。
決勝大会には先生方や保護者の皆様をお招きし、司会進行は係生徒が行いました。
代表者10人それぞれが土曜プログラムで学んだことや考えたことを個々の言葉で発表しました。クラスの代表ということもあり、内容や発声、発表の仕方にたくさんの工夫が見られました。発表者だけでなく、発表を聞いた私達も成長できるきっかけになったと思いました。
(中等部1年 スピーチコンテスト司会進行係)
~代表者10名 スピーチタイトル~
『終末期とその決断の難しさ』
『子供たちを見守る小さな天使 キワニスドール』
『設計とは』
『天気を予想してみて』
『Let’s play in English!』
『三つの史跡めぐり』
『世界中の子供たちのために』
『ワクセイケイセイリロン(惑星形成理論)』
『戦争について考えること』
『学校に通えるしあわせ』