Empowerment program
- 英語を活かすプログラム
- 国際交流・海外研修

エンパワーメントプログラムは2日目を迎えました。グループリーダーとのコミュニケーションもスムーズにとれるようになりディスカッションやスモールプレゼンテーションを中心に生徒たちは英語で考え英語で表現することに慣れてきました。
午前中は人生を豊かにしていく考え方の基本であるpositive thinkingについてディスカッションを行いました。positive thinkingが出来るようになるためにはどうしたらよいかをグループで考え発表した後に、今度は自分のアイデンティティは何なのかをpositive thinkingで考えました。
午後の授業の最初に、自分のアイデンティティについてのプレゼンテーションを行いましたが、どの生徒のプレゼンテーションも自分の特性をよく捉えた興味深いものでした。 午後の授業のメインは各国の教育システムをグループリーダーの話を聞くことによって学んだ後に、現在の日本の教育事情を考えることです。特に今年はコロナの影響で学校のオンライン授業を始めて体験しています。オンライン授業の経験も含めて学校とは何かを考えるスキットを各グループで作り発表しました。positive thinkingを用いたディスカッションやプレゼンテーションを通して昨日よりも成長した生徒たちを見て、最終日のFinal presentationが楽しみになりました。
英語科 柴生