【中2・中3探究】二子玉川ライズプロジェクト~final~
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中等部2・3年生はこれまで、
「二子玉川ライズの平日の来客者数を上げるには?」というテーマのもと、探究のプロジェクトに取り組んできました。
この日はいよいよ、各クラスから選出された代表チームによる最終プレゼンです。
株式会社東急モールズデベロップメントの代表取締役様をはじめ、二子玉川ライズの総支配人様、各担当部署の方々にご来校いただきました。
普段とは一風変わった緊張感が漂う中、これまでの取り組みの集大成としての発表でした。
チームごとの発表の後には、企業の方々からその場でフィードバックをいただきました。
「ターゲットの設定と、その分析が明確であった」
「人間の行動心理に基づいたルート設計、よく練られていた」
「顧客の具体的なデータを示すことによる説得力があった」
「サブスクリプションサービスの構想やランニングコストの計算など、きめ細やか」
生徒が練り上げたアイデアの中には、運営・企画側の方々に響くポイントがいくつもあったようです。
企業側の構想とマッチしているものには惜しみない賛辞が贈られる場面も。
一学期から学んできたデザイン思考を駆使し、
「誰の、どんな問題を解決するのか(インサイト)を明確に」
→「実際に試作品(プロトタイプ)をつくる」
→「フィードバックを経て改良する」この過程を幾度となく繰り返してきました。
ターゲットやインサイトの深堀り、問題解決のためのアイデアづくりや現地調査、またこれらの過程で行われる生徒同士・様々な人とのコミュニケーション・ディスカッション…これらは全て、今後の社会を生き抜くうえで欠かせない能力です。
また、最終プレゼンにおいては想定される反論や疑念を自ら提示し、それに答えていくという手法(いわゆる「デメリットプレゼン」)を取り入れているチームも。自分たちの伝えたいことがどうやったら相手に届くか。プレゼンテーションそのものをデザインする能力も非常に重要です。
今回の探究学習を通じ、生徒はそれらの力をめきめきと伸ばしていくことができました。
(中等部3年 探究担当 橋本)